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王羲之

東晋の書家で書聖とされ、六朝文化を代表する人物。

おうぎし。4世紀前半、東晋の時代に「書聖」といわれた六朝文化を代表する書家。魏以来の貴族の出であったが、中央政治にはなじめず、首都建康を離れて、会稽(浙江省)の地方官として赴任し、文人と交遊しながら『蘭亭序』などの代表作を生み出し、楷書・行書・草書の書体を完成させ、後の書道に大きな影響を与えた。子の王献之も優れた書家として知られ、二人合わせて「二王」という。
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第3章1節 エ.魏晋南北朝の文化