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唐三彩

唐代の特徴的な陶器。

緑、褐色、白の三色で彩色し、器や人物、動物などさまざまな造形を、低温で焼いた。主として葬儀に用いられていた。唐三彩は盛唐の貴族文化を背景としており、長安・洛陽の都付近だけに見られるものだった。唐の貴族文化が衰えると唐三彩も見られなくなり、中国の陶磁器は青磁・白磁の隆盛となり、次の宋磁に引き継がれる。 → 陶磁器
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第3章2節 イ.唐の制度と文化