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ジャン=ド=ブリエンヌの十字軍

1218年の十字軍運動の一つ。

十字軍運動の一つで、1218年に起こされた、イェルサレム王ジャン=ド=ブリエンヌが提唱したもの。これを第5回十字軍とする場合もある。<ルネ=グルッセ『十字軍』角川文庫>
当時アッコンを拠点としてたイェルサレム王国の国王ジャン=ド=ブリエンヌは、イェルサレムの奪還には、アイユーブ朝の本拠であるエジプトを攻撃することが有効であると考え、ヨーロッパ諸国に呼びかけ、1218年エジプトの要港ダミエッタを攻撃し、それを占領した。しかし、キリスト教側の足並みがそろわず、1221年にはアイユーブ朝軍の反撃を受けダミエッタを奪回され、守兵はすべて捕虜となるという敗北を被った。
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第6章3節 ア.十字軍とその影響