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ラージプート絵画

ムガル絵画から生まれた、ヒンドゥー教を題材とした庶民的な宗教美術。

 インドの伝統的絵画の一つの流れであり、ラージプートとはイスラーム以前のインド固有の民族や文化を意味する。特に16~19世紀のムガル帝国時代に、ヴィシュヌ神など土俗的なヒンドゥー教の神々を題材にした絵画が発展した。宮廷中心のムガル絵画に対して、庶民的な絵画と言える。 → インド=イスラーム文化