世界史ノート ガイド
このノートと解説の使い方
印刷の際には再度クリックして非表示に。
高校世界史の授業用プリントをもとにした通史用ノートです。その構成、および基本的な内容は、山川出版社の『詳説世界史B』に準拠しています。自習しやすいように、節ごとにファイルをわけ、小見出しごとに要点をまとめ、重要事項を空欄とし、穴埋めできるようにしてあります。※補足
・ノートのレベル一般的な高校世界史の授業レベルです。教科書準拠ですので、教科書を読みながら、このノートを使い、空欄補充することによって、各見出しごとの流れを理解し、授業の予習・復習、定期考査に必要な事項を学べるようにしてあります。また教科書記載事項以外にも、大学受験に必要な事項を学べるように補足してあります。▲記号または小さな * の付いている部分が、山川教科書に記述のない部分です。※補足
・解説ページノートページごとに対応する解説ページを作成しています。節の内容の概要(流れ)、重要事項の解説、補足説明、関連する図や地図、その他を記載しています。また、学習する際のポイントや重要度などにも触れ、理解しやすくするためのページです。内容的にはかなり詳しく述べてあるところもありますが、その部分は読み飛ばして結構です。またすべての事項を説明しているわけではありません。各用語の説明は、ノート・解説の見出しととの最後にある「用語集へ」をクリックすると、該当する節の用語集にジャンプしますので、ご覧下さい。
世界史の授業の参考にしてください。また授業用プリントに応用してください。また「解説」ページは授業の参考にしてください。同内容で印刷用ページを設けています。また、ワード版ファイルを提供していますので、ダウンロードして、自由に編集してお使い下さい。使用は無料で、条件は一切設けておりません。また、コロナ禍の中でのリモート授業や課題学習などでもぜひ、ご活用ください。
・生徒の皆さんへ学校の授業にそった自習用プリントとして使用してください。実際の授業の進め方とは異なるかもしれませんが、標準的(とされている)山川詳説世界史に準拠していますので、自習用として使えます。順を追ってやる必要はなく、適宜、必要な章・節に対応したページを参照してください。なお、学校の授業で、すべての章や節をまんべんなく学習することはないでしょう。限られた授業時数のため、どうしても授業で取り上げられないところが出てしまいます。特に現代史は授業では触れられないことが多いと思います。先生からその部分は自習するように、と言われた場合にはこの「世界史の窓」のページを活用して下さい。※補足
上のメニューの「ノート目次へ」で目次ページにももどり、学習する「節」をクリックして選んで下さい。節ごとのファイルの最初に、小見出しのリストがありますので、必要な部分を選んで下さい。※補足・大事なこと
・自分で答えを考えてから空欄をチェックする文中の空欄になっているところは、重要な語句が入ります。いわゆる穴埋め式で、クリックすると答えを見ることが出来ますが、まず自分で何が入るか推理してから個別にチェックしてください。再度クリックすると答えは消去されます。最初からすべての答えを入れて読みたいときは、左のメニュー欄(スマホの場合は上部の MENU をクリックしてメニューを表示)から「全解答表示」をクリックしてください。すべての解答をクリアしてやり直すには、「全解答クリア」をクリックしてください。※補足
・解説ページへメニュー(スマホでは MENU )中の「解説ページへ」や小見出しの右の「★解説」をクリックすると「解説ページ」にジャンプします。解説、補足、関連事項、地図、図などが記載されています。参考にして下さい。ノート中の★マークについては解説ページに記事がアルことを示します。
・用語リストへノートの小見出しの終わりににある「用語リストへ」をクリックすると、「世界史の窓・ハイパー世界史用語」の該当する章節に用語リストにジャンプします。関連する用語の説明を参考にして下さい。
・▲のマークノート中の▲マークは山川出版社『詳説世界史B』に記述のない部分です。記述がないからといって覚える必要がない、というのではなく、中には重要な事項もあります。教科書を読んだだけでは分からないかもしれませんので、「用語集」や他の参考書などを参照してください。※補足