世界史用語解説 授業と学習のヒント
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カナーン人
古代のパレスチナ地方に活動していた人びと。
東地中海岸地方は、古くはカナーンといわれ、そこで活動していた人々もカナーン人と言われた。カナーン人が居住していたことから、現在の
パレスチナ
をカナーンの地ともいう。またカナーン人ははじめて表音文字をつくり、それが
フェニキア人
に伝えられ、さらにギリシア・
アルファベット
となった。
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ノートの参照
1章1節 オ.東地中海世界
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