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名家

諸子百家の中の論理を重視する一派。

古代中国の戦国時代に活躍した諸子百家の一つ。名とはものの名前のことで、概念ともいえる。ものには名だけなのか、実体があるのか、という議論を進めた人々を言う。その一人公孫竜は「白馬は馬に非ず」と言ったことで知られるが、次第に観念的な議論に陥り、中世ヨーロッパの普遍論争のような哲学的な発展は見られなかった。
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第2章3節 オ.社会変動と新思想