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チェルケス人

コーカサス地方の印欧語族でイスラーム王朝で白人奴隷兵士とされた。

黒海とカスピ海にはさまれたコーカサス地方(サーカシア)に居住したインド=ヨーロッパ語系の民族。9世紀頃からイスラーム勢力の支配下に入り、トルコ人などとともにイスラーム各王朝の白人奴隷兵(マムルーク)とされた。特にマムルーク朝の後半、14世紀末から16世紀初めにはチェルケス人のマムルークが権力を奪ったので、チェルケス=マムルーク朝という。 
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第5章2節 ア.東方イスラーム世界