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アルベンス

1951年のグアテマラ革命を指導した左派軍人。54年にアメリカCIAの仕組んだクーデターで倒された。

 アルベンス=グスマン Jacobo Arbenz Guzman 1913-1971 グアテマラ共和国の軍人、スイス系の家系に生まれ軍人となり、1944年のウビコ独裁政権を倒したクーデターを指導、アレバロ政権の国防相となる。1950年、左派と軍部の支持で大統領に当選、土地改革などの社会改革に着手。いわゆるグアテマラ革命を指導した。同国に大きな農園を所有するアメリカのユナイテッド=フルーツ社の土地を収用しようとしたところからアメリカがアルベンス政権を敵視し、1954年にCIA(中央情報局)が支援した反革命軍が侵攻して、アルベンス政権は崩壊した。
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ノートの参照
第16章3節 イ.ラテンアメリカ諸国とキューバ革命