印刷 | 通常画面に戻る |

北爆

ベトナム戦争におけるアメリカ空軍による北ベトナム本土への直接的空爆。

 ベトナム戦争における、アメリカによる、北ベトナムへの空軍による爆撃を言う。1964年のトンキン湾での米軍艦艇への魚雷攻撃をうけたとするトンキン湾事件に対する報復という口実でジョンソン大統領が最初の北爆を行った。翌65年3月からは「ローリング・サンダー」作戦という徹底した爆撃を開始し、ベトナム戦争が本格化した。それ以後68年まで行われた空爆により、アメリカは約223万トンの爆弾を投下したが、また1000機以上の航空機を失った。ベトナム側の人的被害は約5万人と推定されている。<『20世紀の戦争』朝日ソノラマ p.268> 
印 刷
印刷画面へ
ノートの参照
第16章3節 エ.ベトナム戦争とインドシナ半島