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アニミズム

霊魂あるいは精霊を信仰する原始的な宗教形態。

 原始宗教に広く見ることのできる霊魂あるいは精霊に対する信仰をアニミズムという。ことばは霊魂を意味するラテン語のアニマからきている。原始宗教では人間だけでなく、動物や無機物にも精霊の存在を認めている。例えば山の神や大きな岩に精霊が宿っているなどと言うのがそれである。このようなアニミズムが宗教の最も原始的な携帯であると考えられている。アニミズムは各地の民族宗教の中にも生きており、中国の道教の不老不死の仙人を信じることなどに見られる。
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序章 ウ.人類と言語の分化