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ナンダ朝

北インドのマガダ国の王朝。

古代インドのマガダ国の王朝で、前4世紀中ごろに、シャイシュナーガ朝に代わり成立した。この王朝は巨大な軍事力を持ち、経済政策の面でも特別の成果を収めたらしい。「度量衡はナンダ朝の発明による」といわれており、またナンダ朝の発行した打刻銀貨は多種多様であるがその量目はじつに正確であった。しかし、前4世紀末、アレクサンドロスのインド侵入があってナンダ朝はよく戦ったがそれを契機に衰え、マガダ国では前317年のマウリヤ朝成立まで王朝の交替が続く。<中村元『古代インド』 講談社学術文庫 p.156 などによる> 
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第2章1節 オ.統一国家の成立