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古マタラム王国

8世紀のジャワ島にあったヒンドゥー教国。マタラム朝とも言う。

マタラムはジャワ島中部の古地名で、現在のジョクジャカルタの周辺を言う。このマタラム王国はヒンドゥー教国であり、この地に16世紀に出現したイスラーム教国であるマタラム王国と区別して古マタラム王国ともいう。古マタラム王国の時に造営されたと考えられるヒンドゥー教の寺院がプランバナンに現存している。同じ時期にジャワ中部にシャイレーンドラ朝が造営した仏教寺院のボロブドゥール寺院とともに世界遺産に登録されている。しかし、この両者の関係はまだよくわかっていない。
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第2章2節 イ.インド・中国文化の受容