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フランク王国の地方行政官。

フランク王国の地方行政官。ラテン語でコムス、フランス語でコント、ドイツ語でグラーフ。地方の行政・軍事・司法を統括した官職で約300人にのぼった。おおむね地方の有力者が任命され、国王の派遣する巡察使の監督を受けたが、彼らは役職の代償で得た土地を世襲化して次第に自立性を強め、封建社会の領主となっていく。コントやグラーフは爵位(貴族の血統の上下をあらわす位)として名称が残る。
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第6章1節 オ.カール大帝