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フランデレン

フランドルに同じ。フランデレン問題は現代ベルギーでの言語対立のこと。

 フランデレン(Vlaanderen)はオランダ語で、フランドル(Flandre=仏語)、フランダース(Flanders=英語)と同じ地域を示す地名。本来は、現在のベルギー西北部・オランダの南西部・フランスの北東部にまたがる一帯の広い範囲を言う。現在ではフランデレンは一般に、ベルギー国内のオランダ語(フラマン語)圏を指すことが多い。この地域は、ベルギーのフランス語公用語化に激しく抵抗したベルギー言語戦争の起こった地域であり、この言語戦争をフランデレン問題とも言った。現在のベルギー王国は言語別の三地域の連邦国家となっているが、フランデレン地域はその一つを構成している。
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第17章1節 イ.先進経済地域の統合化