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刀銭

中国の戦国時代、斉と燕で鋳造され、流通した青銅貨幣。

刀銭  刀貨ともいう。戦国時代にの青銅貨幣の一つで現在の山東省にあったと北京周辺にあったで流通した。小刀を模したもので、斉のものがもっとも大きい。
 刀銭には、先端の尖った尖首刀、背が真っ直ぐで先端が丸い直刀(円首刀)、小型の小直刀、「明」の文字のある明刀(燕刀)、大型の斉大刀などがある。大型の斉大刀は、重さ40g前後のものもある。<中国出土資料学会編『地下からの贈り物』2014 東方書店 p.71,76 江村治樹執筆部分より>
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第2章3節 オ.社会変動と新思想