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昭明太子

南朝の梁の武帝の皇太子。『文選』の編纂で有名。

 6世紀初めの南朝、武帝の皇太子で、学問に優れ、古来の名文を編纂した『文選』を残した。『文選』は日本にも伝えられ、平安時代の文学に大きな影響を与えた。 → 六朝文化
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