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パスパ

チベット仏教指導者で、フビライに仕えてパスパ文字を作った。

 13世紀のチベット仏教指導者。パクパとも表記する。チベット仏教の呪術的な要素を排除してその純化に努めてサキャ派を起こし、その教主としてチベットで仏教理念に基づく政治を行った。ついで元のフビライに招かれて中国に赴き、モンゴル人にチベット仏教を広めた。さらにフビライの命によりチベット文字をもとに元朝で使用される文字を作った。それをパスパ文字という。
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第6章3節 ウ.モンゴル時代のユーラシア