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マリ王国

アフリカ西部のニジェール川上流にあった黒人イスラーム教国。

西アフリカのニジェール川上流からセネガル川留意域を支配した黒人王国でイスラーム教国。13世紀にガーナ王国に代わって台頭したマンディンゴ人が建てた国で、ガーナ王国と同じく、金の産地を押さえ、北アフリカとの交易でその都トンブクトゥは大いに栄えた。14世紀には全盛期を迎え、国王マンサ=ムーサがメッカ巡礼を行ったことで有名である。また大旅行家のイブン=バットゥータがマリを訪れている。15世紀に東隣のソンガイ王国によって押され衰退する。なお、現在のマリはこの地に出来た国であるが、直接は関係がない。
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第5章3節 ウ.アフリカのイスラーム化