印刷 | 通常画面に戻る |

イブン=バットゥータ

モロッコ生まれのイスラーム教徒の旅行家で14世紀に世界各地を旅行。

 1304年、マリーン朝の時代のモロッコのタンジールで、アラビア化したベルベル人として生まれる。22歳の時、イスラームの聖地メッカの巡礼を志して故郷を出、アフリカから西アジア、南ロシア、バルカン半島、中央アジア、インドをめぐり、さらにスマトラを経て中国の泉州に上陸、北京(大都)にまで行ったと伝えられる大旅行家。1349年、46歳でいったんモロッコに戻ったが、さらにその後もスペイン、西アフリカのマリ王国を訪ねている。その旅行記が『三大陸周遊記』である。<前島信次訳『三大陸周遊記』角川文庫/家島彦一『イブン=バットゥータの世界大旅行』平凡社新書>
印 刷
印刷画面へ
ノートの参照
第5章4節 ウ.学問と文化活動
書籍案内

家島彦一『イブン=バットゥータの世界大旅行』平凡社新書