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ウマル=ハイヤーム

セルジューク朝時代のイラン人の科学者、文学者。

オマル=ハイヤームとも表記(山川出版社の『詳説世界史』2006年版まではオマル=ハイヤームだったが2007年改訂版からウマル=ハイヤームとなった。どちらでもよい)。数学者、天文学者、文学者として広く知られる。セルジューク朝のマリク=シャー時代の名宰相ニザーム=アルムルクに招聘され、イラン暦を精密な数学で改良し、より正確なジャラーリー暦をつくった。またイスファハーンの天文台建設にかかわり、イラン=イスラーム文化を代表する学者であった。また文学者として著した詩集『ルバイヤート』(四行詩集)は、イラン文学史上の最も重要な作品として知られている。
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第5章4節 ウ.学問と文化活動