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満州文字

女真がモンゴル文字をもとに作った文字。清朝で漢字と併用された。

女真は金の時代に女真文字という漢字をもとにした文字をもっていたが、ヌルハチの頃は使われなくなり、文字を使用するときは彼らの言葉をモンゴル語に翻訳してモンゴル文字で書くようになっていた。ヌルハチの権力機構が拡大すると文書の量も増え、その不便を解消する必要が出てきたので、モンゴル文字をもとに満州文字を作った。ヌルハチ自身が考案したとも伝えられる。
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7章1節 カ.東アジアの状況