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沖縄戦

1945年3月~6月、日本国内での唯一の地上戦となり20万が犠牲に。

 太平洋戦争の末期、1945年3月26日、アメリカ軍が沖縄島に上陸、6月23日まで戦闘が続いた結果、守備隊約10万が玉砕、また一般の民間人も約10万人の犠牲を出した。アメリカ軍の捕虜となることを恐れた民間人は、女子学徒隊のひめゆり部隊のように集団自決する人びとが相次いだ。また各地で軍の強制によって民間人が集団自決に追いやられる悲劇が生じた。日本国内で唯一、アメリカ軍との地上戦となった沖縄は、広島・長崎を初めとする本土空襲と共に日本の敗戦に至る大きな犠牲となった。そして、戦後はアメリカ軍の占領がそのまま続き、日本の独立回復後も施政権はアメリカが継続して持っており、ようやく1972年に施政権が返還されたが、アメリカ軍基地の多くはそのまま存続している。
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ノートの参照
第15章5節 エ.ファシズム諸国の敗北