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DNA

1953年に発見された細胞中の遺伝をコントロールするデオキシリボ核酸。

 20世紀後半の最大の発見とされるのがDNA(デオキシリボ核酸)の発見である。1953年、イギリスのケンブリッジにあるキャヴェンディッシュ研究所で、25歳の青年科学者ワトソンが、先輩のクリックと二人で研究しその二重らせん構造をつきとめたものであった。この発見はX線回折像の写真撮影によって可能となったので、ワトソンとクリックの二人と、その写真撮影に成功したウィルキンスの三人に、1962年のノーベル医学生理学賞が与えられた。
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