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ラウレイオン銀山

古代アテネの領内にあった銀鉱山。

古代ギリシアのアテネに属する銀山。豊富なを産出し、アテネの繁栄の基盤でもあり、多くの奴隷によって維持されていた。前483/2年にアッティカ半島で豊かな鉱脈を持つ銀山が発見され、ペルシア戦争の最中だったのでテミストクレスがその富をアテネ海軍の軍艦建造に充てることを提案して民会で承認された。その海軍はギリシア海軍の主力となり、サラミスの海戦でペルシア海軍を破ることとなった。またこの銀によってアテネは貨幣を鋳造し、その繁栄の基盤となった。 → 奴隷制度
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第1章2節 オ.アテネとスパルタ