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蕃坊

唐から宋の時代、広州などの港に置かれた外国人居留地。

唐ではムスリム商人などとの外国貿易が盛んに行われていたが、広州には外国貿易を管理する市舶司が置かれ、また外国人商人の居住地として蕃坊が作られていた。宋代にも泉州、温州、明州、杭州など外国貿易が行われた港にも市舶司と共に設けられていた。またムスリム商人は大食(タージー)と呼ばれていた。
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第3章2節 イ.唐の制度と文化