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ダルガチ

モンゴル帝国が征服地に置いた官職。

 モンゴル帝国、およびが、征服地と支配地においた官職。達魯花赤の漢字を充てる。モンゴル帝国ではチンギス=ハンの時から、征服地の行政一般を監督する官職としておかれていた。元では主要な都市や、高麗、安南などの征服地にダルガチを配置し、戸口調査、徴税業務、駅伝業務などの占領行政を行わせた。ダルガチとして派遣されるのは、モンゴル人か色目人に限られていた。
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第6章3節 イ.元の東アジア支配