印刷 | 通常画面に戻る |

李時珍

明代の本草学者で1578年に刊行された『本草綱目』の著者。

 本草学とは薬となる植物についての学問の意味であるが、ひろく動物や鉱物も含めて薬学一般を意味するようになった。代の万暦帝(1572~1620年)時代の李時珍は中国古来の薬草、薬物についての資料を集め、自説を加えて1578年に『本草綱目』を刊行した。近年中国では漢方医学に対する再評価が高まり、李時珍も偉人として取り上げられ記念切手も発行されている。 
印 刷
印刷画面へ
ノートの参照
7章1節 オ.明後期の社会と文化