印刷 | 通常画面に戻る |

ルネサンス様式

ルネサンス時代の建築、美術様式。ゴシック様式に次ぐ形式。

ルネサンス期の建築を中心とした美術全般の様式。ルネサンス様式の建築(あるいは美術全般)様式に先行したのは、ゴシック様式であった。ゴシック様式は教会堂建築に見られるもので、高い尖塔とそれを支える肋骨(リブ)が特徴であり、末期には装飾的となっていた。ルネサンス様式は15世紀にフィレンツェを中心のイタリアで隆盛したもので、ローマの古典文化を復活させ、優美と調和を理想とするものであった。また、イスラーム建築の影響も見られる。絵画では装飾的な要素は無くなり、写実性が強くなった。代表的なルネサンス様式の建築には、ブルネレスキが設計したフィレンツェのサンタ=マリア大聖堂や、ブラマンテ、ラファエロ、ミケランジェロが関わったローマのサン=ピエトロ大聖堂がある。
印 刷
印刷画面へ
ノートの参照
8章2節 イ.文芸と美術