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3C政策

19世紀後半、イギリスが展開した、アフリカとインドを結ぶ帝国主義施策。

 南アフリカのケープタウン、エジプトのカイロ、インドのカルカッタをむすぶ三角形地帯をおさえるというイギリスの帝国主義政策。ケープタウンとカイロを結ぶアフリカ縦断政策はフランスのアフリカ横断政策と対立し、カイロとカルカッタを結ぶ「エンパイア・ルート」はロシアの南下政策、ドイツの3B政策と衝突した。 
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