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ドンソン文化

東南アジアの北部ベトナムを中心に、中国の青銅器文化の影響を受けて成立した文化。

ドンソンはベトナムの北部のタインホワ州のにある遺跡。成立時期は前5世紀頃とされる。最大の特徴は、銅鼓という青銅器で、中国の昆明地方から北部ベトナムにかけて出土している。なお、北部ベトナムにはまもなく中国から鉄器が伝わり、青銅器と併用されるようになる。また、東南アジアの金属器文化としては他に、中南部ベトナムのサーフィン文化、東部タイのバンチェン文化がある。
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第2章2節 イ.インド・中国文化の受容