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荀子

戦国時代の諸子百家。儒家に属するが、その思想から法家が起こった。

 戦国時代に末期の趙の人で、諸子百家の一つ、儒家の思想家だが、斉、秦、楚などを巡り、諸子百家の説を総合する体系をつくった。孔子、孟子の説を発展させたが、孔子の性善説に対して性悪説を採り、人間の本質は悪であるので、礼の理念を体得した聖人によって国家が統治されることが必要と説いた。その思想を継承した韓非などにより法家の思想が生まれてくる。
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第2章3節 オ.社会変動と新思想