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屈原

中国の戦国時代の楚の詩人。『楚辞』の作者。

くつげん。前4~3世紀、戦国時代の政治家、詩人。楚王に信任され、政治に当たったが、当時楚は西方の強国秦に操られていた。斉と結んで秦と対抗しようとした屈原は事敗れて追放され、諸国を放浪する。最後は国を思いながら汨羅(べきら)という川に身を投げて自殺する。屈原は愛国詩人とされ、その歌った詩は『楚辞』にまとめられ、中国文学の最初の傑作ととして古来愛唱されている。
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第2章3節 オ.社会変動と新思想