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白居易(白楽天)

『長恨歌』で知られる中唐の詩人。白楽天。

はくきょい。白楽天とも言う。唐詩を代表する中唐の詩人。安史の乱を背景とした玄宗皇帝と楊貴妃の悲恋を歌った『長恨歌』であまりにも有名である。楽天は字(あざな)。二十九歳で進士に合格、官僚として過ごし、多くの詩を残した。代表作は『長恨歌』の他に『琵琶行』がある。彼の詩は、平易な言葉でわかりやすく、広く大衆に受け入れられた。中国のみならず、日本にも早くから知られ、平安時代にはその詩集『白氏文集』が熱狂的に受け入れれられた。 
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第3章2節 イ.唐の制度と文化