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ソグド文字

イラン系のソグド人が用いた文字。アラム文字系で、ソグド商人の活動によって東方に伝えられウイグル文字となった。

 中央アジアのソグディアナを中心に、内陸での東西貿易に活躍したソグド人が用いた文字。西アジアのアラム文字をもとにしていると考えられている。このソグド文字が、ソグド商人の商業活動とともに、中央アジアから東アジアに広がり、ウイグル文字が生まれ、さらにウイグル文字からモンゴル文字、満州文字などが作られていくことは重要である。
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第6章1節 ア.トルコ系民族の進出とソグド人