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イサベル

カスティリャの女王でアラゴンフェルナンドと結婚しスペイン王国を共同統治した。レコンキスタを完成させ、コロンブスの航海を支援した。

イザベラとも表記。カスティリャ王国の女王(1474年から)、後に夫フェルナンドとともにスペイン王(在位1479~1504年)となり、カトリック両王と言われる。

レコンキスタの完了とコロンブスの新大陸発見

 アラゴンとの対立が解消されたので、カスティリャはイスラーム勢力のナスル朝に対する攻勢を強めることができ、1492年にはその都グラナダを陥落させ、レコンキスタを完了させた。同年3月、ユダヤ教徒追放令を出しており、カトリック教国としてのスペイン王国を完成させたとも言える。さらに同年、イサベル女王がコロンブスの意見を採用して彼を西回りでインド航路の開発に派遣、新大陸の発見につながった。
その統治については、カトリック両王の項を参照。