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ジョージア

13植民地の最後に、その中で最も南部に建設されたイギリスの植民地。アメリカ合衆国独立時の13州の一つとなった。奴隷制プランテーションを中心とした農業州で、深南部を構成。

 Georgia は、1732年、イギリスのジョージ2世のとき、事業家オグルソープによってはじめは領主植民地として建設された。独立前の13植民地の最後であり、最南部に開かれたもので、52年に王領植民地とされた。スペイン領に対する緩衝地帯の意味もあり、本国で負債のため投獄された人々を救済して入植させたという。奴隷制による米と藍の生産が盛んになり、南部の中心勢力となっていく。現在の州都はアトランタ。
国名ジョージアに注意 2015年4月、日本の外務省は、それまでグルジアとしていた国を、原音に従い、「ジョージア」に改めた。英語表記では Georgia でアメリカのジョージア州と同一であるので注意すること(最も同じ文脈で出てくることはまずないと思われるが)。
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ノートの参照
10章2節 ア.北アメリカ植民地の形成