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空想的社会主義

初期社会主義の、資本主義社会での労働問題を解決する理想的な改革を求める思想。

ロバート=オーウェンサン=シモンフーリェなど、19世紀初頭の産業革命期に現れた、資本主義社会の改革をめざし、労働者の状態の向上をめざす思想。いずれもブルジョアジーの立場からの改良に止まり、社会改革の理念と手段とを持たなかったところから、19世紀中葉のマルクスエンゲルスからは「空想的社会主義」と批判された。
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第12章1節 エ.社会主義思想の成立