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エウリピデス

古代ギリシアの三大悲劇作者のひとり。前5世紀後半、『メディア』などの作品を残している。

 アテネで活躍したギリシア演劇の作者であり、アイスキュロスソフォクレスと並んで三大悲劇作者の一人とされる。ソフォクレスより若いが没年は同じ前406年であった。ソフォクレスに比べて大衆的な人気はなかった。代表作は『メディア』、『バッカスの女たち』などで、古い伝統にとらわれず、世相を反映した台詞を取り入れ、現実に切り込むような作風であった。
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第1章2節 コ.ギリシアの生活と文化