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プラティーハーラ朝

北インドのラージプート諸国の一つでイスラーム勢力に抵抗した。

 8~11世紀に北インドで有力となったラージプート時代ラージプート諸国の一つ。中央アジアから移動してきたという説と北インド土着説があるが、彼ら自身は正統クシャトリヤの末裔(ラージプート)と称した。ヴァルダナ朝滅亡後のカナウジを都とし、9世紀に全盛となり北インド全域をほぼ支配した。シンド地方のイスラーム勢力とはよく戦い、その東進を阻んだが、次第にラージプート諸侯の独立によって衰退し、1018年に北西から侵攻したガズナ朝マフムードによってカナウジが破壊され、滅亡した。
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第2章1節 キ.インド古典文化の黄金期