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李白

唐代の詩人。詩仙と称せられた。

りはく。盛唐の詩人。「詩仙」と称せられる、中国の唐詩の作者を代表する詩人である。以下その紹介文。
(引用)「杜甫をして“酒一斗、詩百編”と嘆ぜしめた李白こそは、まことに天成の詩人というべきであった。性あくまで合法闊達で何事にも捉われず、若くして遊侠のむれに交り、神仙を慕い、長生不死を願って、進んで仕官を求めることをしなかった。浪漫的で好んで夢幻の境に遊び、酒と女を歌った。また六朝の綺麗を唾棄して漢魏の古えにかえれと主張した。その詩は行くとして可ならざるはなく、長編の楽府詩はもとより、とくに五・七言絶句の絶妙さは余人の追随をゆるさない。」<松枝茂夫編『中国名詩選』中  p.28 岩波文庫 1984 一部文字を改めた>
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第3章2節 イ.唐の制度と文化