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托鉢修道会

13世紀に修道院の改革を始めた、修道士団体。ドミニコ会、フランチェスコ会があり、異端審問で活躍した。

 それまでの世俗から離れた山中に建設されたキリスト教修道院で、土地や富を蓄えることを否定して、都市や農村を歩き回り、信者からの寄付のみで生活しながらキリストの教えに忠実に生きようとする修道士たちの組織。13世紀のドミニコ会フランチェスコ会修道会がその代表的な組織であり、ともに教会・修道院の腐敗を批判し、異端の改宗の修道院運動の先頭に立って活動した。またカトリック教会の絶対的権威が動揺し、教会批判が強まると、それらの教会批判を異端として捕らえ、異端審問魔女裁判を行う先頭に立つようになった。
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第6章4節 ア.教会と修道院