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ランス大聖堂

フランク王国のクローヴィスが洗礼を受けた教会。13世紀フランスのゴシック様式の代表的建築。

 ランスはフランス東北部の司教座都市。その大聖堂は、496年にカトリックに改宗したクローヴィスが洗礼を受けたところとして、後のフランス王国の各王朝にとっても特別の意味を持っていた。クローヴィス以後のフランス王は、ランス大聖堂で戴冠式を挙行し、聖なる王としてフランスに君臨することが許されると考えられ、百年戦争の時のシャルル7世ジャンヌ=ダルクに導かれてこの大聖堂で戴冠式をあげ、正式な王位が認められた。
 現在のランス大聖堂は、1211年に創建されたゴシック様式建設の代表的な建造物で世界遺産に登録されている。
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第5章4節 ウ.美術と文学