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緑営

清朝の軍事制度で、満州人中心の八旗とは別に編制された漢人主体の軍隊。

 清朝が満州人で変成した八旗の他に新たに編成した、漢人を主体にした軍隊を緑営と言った。清が中国本土を制圧してから、旧明の軍人を主体に京師に約1万、各省に全体で60万が編成された。軍隊ではあるが、平時には治安維持にあたった。三藩の乱では活躍したが、その後次第に泰平になれ、弱体化した。
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7章2節 ア.清代の統治