印刷 | 通常画面に戻る |

自由将校団

パレスチナ戦争の敗北に衝撃を受けたエジプト軍人が組織、エジプト革命を実現。

エジプト王国の軍人の中で、パレスチナ戦争でイスラエルに敗北したことに衝撃を受けた青年将校の中に生まれた、軍事の改革、ひいては社会改革、王制打倒を目指す運動。指導者はナギブで、1952年にエジプト革命を成功させてムハンマド=アリー朝のファルーク国王を追放、翌53年にエジプト共和国を樹立し、初代大統領となった。しかし、次第に台頭した同じく自由将校団の一人、ナセルが54年にナギブを失脚させ、権力を握る。ナセルは革命の時34歳、自由将校団の平均年齢も34歳だった。
印 刷
印刷画面へ
ノートの参照
第16章1節 エ.南アジア・アラブ世界の自立