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アルプテギン

サーマーン朝のトルコ系マムルーク出身で、ガズナ朝を創始。

 962年、ガズナ朝を創始した人物。サーマーン朝(イラン系)に仕えたトルコ系マムルーク(奴隷兵士)であったが親衛隊長にまで昇進して、ホラーサーン総督となり、さらにガズナ(現在はアフガニスタン)に入って独立した。
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