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アゾレス諸島

ポルトガルのエンリケ航海王子の時に発見され、1431年にポルトガル領となって入植が始まった。

アゾレス諸島 GoogleMap

アゾーレスとも表記する。ポルトガルの西方の大西洋に点在する諸島。ポルトガル人が発見したのは1427年から32年の間であるが、正確な年代は判らない。1431年エンリケ航海王子の時に入植が始まり、ポルトガル領とされ、以後、ポルトガルのアフリカ西岸探検や、コロンブス以後の大西洋航路の重要な中継地となる。

スペインとの殖民地分割線

 コロンブスはスペイン国王の支援により1492年10月、第1回公開でアメリカ新大陸に到達したが、その帰途に嵐に遭い、ポルトガルのリスボン港に寄港した。ポルトガルは、コロンブス船団がポルトガル領のアゾレス諸島海域を侵犯したとして、スペインに抗議した。両者の対立を調停するため、翌1493年にローマ教皇アレクサンドル6世教皇子午線を定め、ヴェルデ岬諸島の西方100レグア(約550km)としたことにより、アゾレス諸島のポルトガル領であることが確定した。なお、この植民地分界線は、両国が直接交渉して西に370レグア動かされ、、翌年にトルデシリャス条約が締結された。
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