モサデグ
第二次世界大戦後、1950年代のイラン首相。1951年の石油国有化を断固した後にクーデタによって失脚させられた。
Source: Wikimedia Commons (Public Domain)
この写真は、1953年11月23日に米国で報道写真として公開されました
モサデグ政権はイスラ-ム法学者(ウラマー)から共産主義者までを含む民族統一戦線を基盤として国民的な合意をつくり、イギリスの国際石油資本に立ち向かって一定の成功を収めたが、内部分裂の危険性を常にはらんでいた。次第にモサデグは独裁者として非難されるようになり、1953年8月19日、軍部のイラン=クーデタによって逮捕され失権した。その背後にはアメリカの諜報機関CIAの暗躍があった。