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セウタ

ジブラルタル海峡に面するアフリカの港で、1415年にポルトガルが進出。19世紀後半からスペイン領となる。

 イベリア半島とアフリカ大陸の間のジブラルタル海峡のアフリカ・モロッコ側にある港町。1415年にポルトガルエンリケ王子らがこの地を攻略し、それを期にアフリカ西岸探検に乗り出している。
 その後、1580年にポルトガルがスペインに併合された際にスペイン領となり、その後もその状態が続き、現在に至っている。スペインは19世紀後半にこの地を含むモロッコ北部などを保護領として支配したが、そのリーフ地方では1920~26年には激しい反植民地闘争でありリーフ戦争が起こっており、一時はリーフ共和国が独立を宣言した。モロッコは、第二次世界大戦後の1953年に独立を達成するが、セウタだけはスペイン領として残され、現在もスペイン領としてとどまっている。
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8章1節 ア.大航海時代