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フィラデルフィア

フィラデルフィア 自由の鐘
フィラデルフィア
自由の鐘(liberty bell)
(トリップアドバイザー提供)

ペンシルヴェニアの中心都市で、大陸会議が開催され独立後一時首都となる。

 フィラデルフィアはアメリカ合衆国ペンシルヴァニア州の中心都市。1682年に、ウィリアム=ペンが、クェーカー教徒をひきいて入植地を開き、その中心地を彼らが理想とした「友愛」を意味するギリシア語からフィラデルフィアと命名した。phil は「愛」を、adelphi は「兄弟」を意味するギリシア語。1774年、大陸会議がこの地で開催され、独立戦争の中心地となった。1787年には憲法制定会議が開催された。1790年から新首都ワシントン特別区に移転するまでの10年間の首都であった。
(引用)連邦中最大の都市フィラデルフィアは、王領植民地ではなかったので君主制の伝統は弱く、ニューヨークのような「8共和主義者の貴族社会」の勢力は強くなかった。宗教的にも反国教会派の拠点で、科学的研究と合理主義との中心地となっていた。ベンジャミン=フランクリンが発起した「アメリカ哲学教会」が市民を活気づけていた。<ビーアド『新編アメリカ合衆国史』p.150>

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10章2節 イ.アメリカ合衆国の独立